こんにちは rita です。
3歳の娘と来月に息子を授かる予定の
子育て真っ最中の不器用なおやじです。
もうすぐ二人目の息子の出産で
立会をさせて頂くのですが、
一人目の時は悲惨でした…
苦しむ妻を横目に要領も分からずに
右往左往する僕…
もう同じ轍は踏めない…
いや本当に踏みたくない…
ということで、
初めてのご出産の立会いで
不安なお父さんのご参考になれば幸いです。
初めての出産 夫の心遣い5つ
1 写真撮影
2 口臭
3 汗拭きタオル、ストロー付飲み物(数種類)
4 会社へ事前の連絡
5 補足(上の子がおられる場合は)、お子さんを預けておく。
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1-1 写真撮影:状況を見ながらシャッターを
初めての出産は家族の一大イベント、
運動会気分で写真も動画もお構いなしに
撮ってしまう人もおられるみたいですね。
僕はこれは控えました。
といいますのも、
目の前で妻が身を削って、
産みの苦しみを
乗り越えようとしている時なので、
呑気にバシャバシャと写真を
撮る気分には成れなかったんですね。
また、
それよりも誕生する瞬間や、
誕生した後の一山超えた後の
安堵と喜びの表情の方が素敵だと
思いましたので生まれた後に沢山
撮らせて頂きました。
ですので、
あくまで出産で踏ん張る奥様に
サポートの徹するのが一番良いのかなと
思います。
また、
お医者様、看護師の方々の
仕事の邪魔にならないように
立ち位置にも気をつけながら、
ここぞという誕生の瞬間に集中して
シャッターを押す。
そんな心配りは必要かなと経験者として
お伝えさせて頂きますね。
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1-2 カメラのデータは事前に抜いておく
「赤ちゃん誕生!」の瞬間に
携帯のメモリがフルで撮れない!!
なんて悲しいですよね。
でも、結構あるんですよね。
大事な時に限って…
なのでお奨めは、
予備のデジカメも持っていくことです。
子供の誕生は人生で何度も
経験出来ることではありませんよね。
経験させて頂き、
その中でも頑張り抜いた妻が
ほっこりするような思いでの写真を
後でプレゼント出来たら素敵ですよね。
妻も自分も将来大きくなった子供も
みんな幸せな気分に成れますね。
また、
初めてのお子様という感動と興奮で
何でもない日常の全てが
貴重な記念になる瞬間です…
なので、
なんでもないものもバシャバシャ撮影してしまう
心境になりがちです。
携帯のメモリの増加と、予備のデジカメ持参で
楽しい時間を作ってくださいね。
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2 口臭
出産時の奥さんは、
それこそ必死のパッチでイキみます。
赤ちゃんが産道から出て来るまでに、
男性陣には予想もつかないレベルの
痛みと闘っておられる真っ最中。
その隣で「がんばれー!」と
応援する夫の口が臭かったら…
奥様は「お願い離れて…」という気持ちになりますよね。
しっかり握られたその手を放すのも時間の問題です。
実際に友人でこの経験をされた人がいます。
今でも「あんた、お願いだから あっち行って!!」と
奥様から放たれた言葉が忘れられないそうです
(ちなみにこの人の場合は焼肉です 笑)
なので、
口臭にはくれぐれも気を付られた方が
いいですね。
にんにくが入っている餃子等は勿論のこと、
口が渇くと、
口臭の原因である細菌が増えやすいので、
出産のサポート中も旦那さん自身も
細目に水分を補給してオーラルケアを
し続けるがお奨めですね。
もちろんアルコール臭いってのは
もっても他ですね 笑
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3 汗拭きタオル、ストロー付飲み物(数種類)
出産時に奥様は
圧倒的なエネルギーを放出するので汗をかきます。
脂汗も可能性大ありますね。
夫に出来ること。
それは額に滲む汗をそっと拭いて差し上げることです。
何も言わずにそっと…
何も無かったかのように…
そして
次は、冷たい飲み物をお口へ。
ベッドで横になっている奥様が飲み易いようにストローをつけて。
陣痛、分娩と長時間に亘る場合もありますので、
水分は多めに。
種類も分けてご準備して差し上げて下さいね。
*我が家の場合は、水、お茶、ポカリスエット、妻が好きなミルクティー
でした。
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4 会社へ事前の連絡
出産に立ち会うのは最優先事項でした。
一方、
会社の仕事も締切がある重要な仕事も沢山あります。
なので、
数か月前から上司に言っておきました。
この位の時期には出産になりますよと。
念の為に、
数週間前には、再度関係者へは連絡し、
突然お休みすることもお伝えしておきました。
と言いますのも、
陣痛が始まってから出産されるまでの時間は
初産だと長時間になる可能性があるんですね。
妻の場合は3日かかりました。
陣痛が3日も続くことは、
稀有な事例だそうですが…
それはそれは可愛そうな位、妻は頑張ってくれました。
なので
そんな時くらいは傍で応援したいのが心情ですよね。
僕は、事前に連絡を周到にしておくことで、
会社でトラブルなく1週間を産休で休めました。
色々と大変ですが、
サラリーマンの方には、ご参考までに。
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5 補足 上の子は預けておく
弟、妹誕生の瞬間を
子供にも体験させて、
生命の尊さを勉強させる機会にさせてあげたい。
だから上のお子さんを
出産室に連れていきたい。
そう思っていた僕ですが、
我が家の場合はNGでした。
生まれてくる赤ちゃんへの感染症を
防止する為に病院からNGを頂きました。
こういう場合もあるので、
実家が近くにない場合は、
一時保育の予約日を多めに設定しておく
ことも必要ですね。
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まとめ
はい、今日は
初めての出産に立ち合うお父さんが
備えるべきこと5点を紹介させて頂きました。
ポイントはこちらです。
1 写真撮影
2 口臭
3 汗拭きタオル、ストロー付飲み物(数種類)
4 会社へ事前の連絡
5 捕捉 (上の子がおられる場合は)、お子さんを預けておく。
旦那さんも初めてで
不安だとは思いますが、
一番不安な奥さんをどっしりとサポートして
あげて下さいね。
備えあれば憂いなし。
それでは、素敵な誕生の瞬間を!
Happy birth!