子供をすぐに寝かせる3つの方法

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こんにちは rita です。

3歳の娘と、来月に息子を授かる

子育て真っ最中の不器用なおやじです。

週末位は妻に代わって僕が子供を寝かせよう!

活き込んで、娘とお布団に入ったけれど、

いっこうに眠ろうとしない3歳児…

時間だけが過ぎていく…

明日が休日ならまだしも、

月曜日、会社に行かねば…

焦るおやじの心を知らず、

キャッキャ、キャッキャと

遊んでいる娘…

こんな日が一体、何日続いたことでしょうか…

寝る子は育つと言いますが、

うちの子は寝なくても育っています。

スクスクト(笑)。

必要な時に寝てくれないお子さん。

こんな問題をご経験された方は、

沢山いるのかなと思いました。

ですので、

今日は、

子供を簡単に寝付かせる方法をご紹介させて頂きます。

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1 ルーティーンを作る

見つけました。

ついに…

これが我が家の必勝法です。

そうです。

2015年ラグビーワールドカップ日本代表で

大活躍された名キッカーが実践されていて

一躍時のキーワードとなりました

「ルーティーン」

ですね。

言い換えると「習慣化」。

あの元マリナーズで活躍した超有名な

日本人メジャーリーガーも試合前には

このルーティーンによって淡々と準備をされて

いたようです。

この成功者が実践するルーティーンを

使って子供が寝るまでの習慣化に

挑んでみました。

具体的にはこの様な感じです。

・お風呂に入る  20:00

・歯磨きをする  20:30

・布団に入る   21:00

・絵本を読む   21:00

・目をつぶる   21:15 

・眠る      21:30

結論から言いますと、

こちらを毎日続けて、

1か月後には、すぐに寝てくれるようになりました

今では当たり前のように、

布団に入ったら15分で寝るという良い

生活習慣が子供の中に出来たようです。

始めたばかりの頃はリズムが違うのか、

駄々をこねてなかなか寝付いてくれませんでしたが、

週末以外の平日も妻に協力して貰い、

この生活を2週間程続けた頃から

変化が出始めたんですね。

最初、お布団に行きたがらなかった娘が少しづつ、抵抗しなくなったん

ですね。

もちろん、反抗期は別の所で続いてはいますが 笑

1か月もすると、

子供の意識に変化が見られました。

「寝なければならない」

から

「寝るのが当たり前

という感覚に変わり、

今では娘が「とと(父)寝るよー!」と

時間になると僕を布団へ連れて行きます

習慣化って凄い力ですね。

色々試しましたが、

子供が寝付かずに困っている親御さんは、

世界中の成功者が実践されている

ルーティーンをお試下さいね。

慣れるまではしんどいかもしれませんが、

1ミリづつでも確実に前進していますので!

お子さまの為に。そして明日も頑張る、

お父さんお母さんの為に! 

次はスポット的(一時的)に使える方法です。

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2 昼間にしっかり 体を使って遊ばせる 

こちらも使えますので詳しくご紹介させて頂きますね。

3歳になるとかなり理解力がつくようで、

僕が「寝るよ!」と言うと 

嫌々ながらも布団には来てくれるんですね。

ですが、

2歳頃は、そうは行きませんでした。

ですので、

子供がすっと寝付いてくれる方法はないかなぁと

妻と寝つきが良い日と悪い日の特徴を意見交換

していたんですね。

そうしたらあることが見えてきました。

それが、

体を使って沢山、遊んだ日は寝つきが良い!

ということです。

体が疲れているから眠い。

シンプル明快ですよね ^

大人もそうですよね。

はい、拍子抜けする位当たり前のことで恐縮ですが、

子供は疲れたら良く寝ます

ちなみに僕の甥っ子に双子がいるのですが、

こちらのお母さんも今思うと

寝付かせるのに苦労されていたようで、

よし今日は計算通り、昼間、公園で沢山遊ばせたから

夜はすぐ寝てくれた!

と言っていたのを思い出しました ^^

なんといっても、二人同時ですからね。

本当に頭が下がります。

どうしても今日は早く寝て欲しい時や、

習慣化出来るまでは、

こちらの方法も織り交ぜて頂ければ

効果的かなと思います ^^ 

最後に一つだけ、ご参考までに。

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3 夕方以降のお昼寝はしない

はい、昼間に沢山遊ばせると夕方4、5時頃に

ガツーンと長時間睡眠に

入ってしまう場合が多々ありました。

これでは本末転倒です 

「娘よ 起きろー! まだ寝るには早すぎる!」

何度も体を揺らしても、ぴくりともしてくれません。

ただでさえ重量級の娘が更に重く感じました。

がっつり深い眠りに落ちているんでね…

運よくそのまま朝まで

寝てくれる場合はいいのですが

(お風呂にはいっていないので臭いという衛生上の問題はありますが)

夜の9時頃にガバッと、

つぶらな目を大きく見開いて起きてくれた時には、

もう一度、寝付けようとしてもなかなか寝てくれませんでした。

体力も回復して、眠気もないので夜なので

遊びたいモード全開です。

しかも体のリズムも変わる。

眠りのリズムもずれていく。

悪循環でした。

ですので、基本的に夕方は寝かせないように

これもルーティーンに

入れました。

寝るのはお昼寝の時だけ。

そうしましたら、良い習慣が継続されて行きました。

といっても、人間だもの、

いつもルール通りで行きませんよね。

時には広く構えてあげて、寝たい時に寝かせてあげる。

だけどそれは特別な日だから。

それ以外はルールを守って時間になったら寝る。

父の僕も娘と約束して実践しているので、

最初にご紹介させて頂いた

ルーティーンは娘も守ってくれていますね。

子供との約束、実はこれが大切なのかなと最後に思いました。

大人でも、

約束を守る人=信頼出来る人

ですもんね。

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まとめ

はい、

今日は子供がすぐに寝てくれる3つの工夫を

ご紹介させて頂きました。

ポイントはこちらでしたね。

1 寝るまでの生活のルーティーン化させる

2 昼間に体を使って遊ばて、体を疲れさせる

3 夕方以降はお昼寝をしない

それでは、お子さんも、頑張る親御さんにも

良い睡眠を!

 

お休みなさい!

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