こんにちは rita です。
3歳の娘と、来月に息子を授かる予定の
子育て真っ最中の不器用なおやじです。
子供と、ちょっとご近所までお出かけ、
なんて場面は良くありますよね。
コンビニへコーヒーを買いに行ったり、
公園だったり、急遽、晩御飯の惣菜を買いに
スーパーへなんて…
そんな時に、3歳児の姫を連れていくのですが、
なかなか目的地につかない…
いやつけない…
なんてことがよくありました。
足元に落ちている葉っぱを拾ったり、
白線の上を歩きだしたり、
終いには、あさっての方向にある公園に
行きたいとだだをこねたりと…
またある時は、
買い物をして両手が塞がっている所へ、
疲れ果てたのか、抱っこ 抱っことせがむ姫。
なんとか頑張って抱っこをしたはいいものの
体は素直に反応して、翌日は腰痛。
なんて苦労もありました(加齢には勝てませんね 笑)
そこで
子供と一緒に、
早く目的へ辿り着く方法はないだろうか?
ということを模索していたのですが、
一つ良い方法が見つかりましたので
ご紹介させて頂きます。
ずばり
改造3輪車です。
家には3輪車があります。
しかし、
うちの姫は3輪車のペダルを
漕ぐという行為が苦手なようなのです。
体重が重いのか、根性がないのか…
平坦な道ではまだしも、
坂道なんでもっての他です。
それこそ、
そこらへんにホッポリ出して
お父ちゃんが、3輪車と子供を両手に抱えて
帰宅なんてこともありました。
話が脱線してしましましたが、
つまり普通の3輪車だと遅いのです。
目的地は近いのになかなか着かない。
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そこで、
3輪車を僕が前から
引っ張れる様に改造しました。
(改造と言うほどのものでもないのですが ^^)
デパートの袋についている
プラスチックの持ち手、
あれを3輪車の網籠籠につけまして、
それを傘の持ち手(Uになった部分)に
引っ掛けて引っ張るというアナログ
な方法です。
これなら1分で作れます。
しかも、
プラスチックの持ち手の強度も高く、
切れることはありません。
仮に劣化しても、
住宅展示場やデパートで
貰える丈夫な袋の持ち手と
交換すればすぐに修理可能です。
簡単、早い、頑丈なのがメリットです。
大切なお子さんが乗られるので
デメリットもご紹介させて頂きますね。
前から傘で引っ張りますので、
下りですと、ブレーキが無く、
スピードが加速されます。
また段差も注意です。
がくんっ!となるので、
子供がバランスを崩して
3輪車から落っこちてしまうことも
考えられますね(ちなみにうちの姫は落下したことはないですが。)
ですので、下り坂では、
手で3輪車を引いてあげて、
平坦な道や、上り坂でのみ
引っ張ってあげるのがお勧めです。
また、
ついつい、
親のペースでぐいぐい
引っ張れてしますので、
子供にとっては以外に速いと
感じる場合があるかもしれません。
そんな時には、
持つ傘の長さを短くしたり、
時々後を振り返りながら、
お子さんが楽しんでいるかを
確認しながら行くのが
良いかもしれませんね。
それでも、抱っこして歩くより、
ずっと早く、楽に目的地に
到着出来るので
お奨めです。
ちなみにですが、
このプラスチックの持ち手の前は、
紐で試しましたが、
こちらはイマイチでした。
紐を3輪車のハンドル部分に
ぐるっと巻いて
引っ張っていたのですが、
これだと、紐と、前輪が絡まって
急停止したりと危ないんですね。
なのでこちらは不採用になりました。
また、
3輪車を今から購入する人は、
棒が最初からついているのも
いいかもしれませんね。
我が家には、
既に普通の棒がついていない
3輪車がありましたので
こちらを工夫して使っています。
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まとめ
以上、子供とのちょっとした時に使える、
移動スピードを飛躍的にあげる方法について、
ご紹介させて頂きました。
安全第一で素早く、楽しく移動して下さいね!