妻が臨月の時に夫が出来る心遣い2つ

スポンサーリンク

こんにちは rita です。

3歳の娘と、来月に息子を授かる予定の

子育て真っ最中の不器用なおやじです。

臨月(子供が生まれる予定の月)になると、

奥さんの足も、むくまれたり、息切れをされたりと

心配ですよね。

お腹も大きく膨らんで足元も見えずらくて、

転倒したら大変!と、

移動も危険。

そんな大事な臨月に、僕の実体験から、

効果的だったことを2点ご紹介させて頂きますね。

スポンサーリンク

お酒は控えていつでも病院へ行けるようにする

僕の場合妻が通っていた病院は、

自宅から1時間程で、

自分の車で行くのが最も早い

移動方法でした。

ですので、

臨月に入ってからは、

いつ陣痛が来ても、病院に行ける様に、

お酒は控えていました。

24時間 365日予約OKの陣痛タクシーも

いいかなと思いましたが、

タクシー会社から自宅までのお迎えに

かかる時間を考えると、

自分で行くのが一番早いかなと。^^

また、

仮に重なって予約が

取れないなんてことがあったらと思い、

シンプルにお酒を控えて自分の車で

行くというが一番の選択でした。

実は僕がこれは大事だなと思ったのは、

別にも理由がございまして…

僕の友達が、

自宅でお酒を飲んでいる時に、

運悪く、奥さんに陣痛が来たそうです。

その女性はお腹が痛む中、

夫を横目に

自分で車のエンジンをかけて、

病院で受け付けをして、

陣痛が急に来たことの説明も

救急の窓口でされた様です…

その後に、友人の夫がタクシーで到着…

今でも

「あの時、飲んでてあんたは後から来たよね」

とぼそって言われるみたいです…

これはお互いにつらいですよね。

旦那さんも仕事で疲れた後の

一杯だったのでしょう

ですが、

そんなの奥様には関係ないですからね。

陣痛で本当に苦しい時に夫は何もしてくれなかった。

酒を飲んでいた。

この事実だけが記憶として残っていますからね。

これだけは避けたい!

僕は強く思いました (^_^;)

何はともあれ、

出産は命に関わる一大事なので、

臨月中の1か月位は不測の事態に備えて

お酒を控えるのがお奨めですね。

ご自身の健康管理にも良いことなので。

また、夫婦関係を続けて行く中で、

小さな気遣いが大切

だなと結婚10年目を迎えてつくづく思います。

人間関係って配慮って大事だよなぁ。

会社でも忖度。家でも忖度 笑

スポンサーリンク

家事代行と小さなGIVE

我が家の場合、

一人目と二人目の出産で妻の体も状態も

大分変化がありましたね。

一人目の時は、妻の足が数か月前から

象さんのようにむくんでいました。

 

二人目の場合は、

一人目の時以上に高齢出産の為か

息切れ、倦怠感が酷いんですね。

一人目、二人目、両方に共通するのは、

若くても、高齢でも体力的には

大きな負荷がかかっているという

ことだと思います

「知ったような口を聞いたらいけないよ」

全世界のお母さんに怒られそうなのですが、

出産前の女性は想像以上に大変だと推測しています。

お腹の中で小さな生命体に

1本の臍の尾という管を通して、

母体から、酸素や養分等、子供が生きる為に

不可欠なものを与えているのですから…

文字通り、身を削って

育ててくれているだな感じます。

もし万が一、

母体が持たなくなって赤ちゃんを早期に出すとなったら、

医学が進歩した現代でさえ、

お腹の中と全く同じ快適な保育器は作れないそうですね。

ですので、

赤ちゃんの為にも、お母さんが元気で

母体の中ですくすく育っていける環境は

必要不可欠なんだと感じます。

ですので、

大切な赤ちゃんとお母さんを

サポートする為に夫が出来ること、

そちらが

家事代行

です。

当たり前やん!

と突っ込まれそうですが、

これ大事です。

しかも効果大です。

掃除、洗濯、部屋掃除、子供の世話(二人目の出産時)は

当然として、

特に喜んでくれたかなと思うのは、

こちらの3点です。

・寒くなってきた初冬の日、朝起きたら炬燵が

 部屋にセットされていた。

・いつも「母ちゃん子」の子供を外に

 連れ出して遊び倒し、妻がゆっくり横になる時間を確保。

・子供が帰宅したら、

 すぐに寝るので再度妻の安静時間を確保。

・妻が好きなリッチなチョコレートをさりげなく冷蔵庫に入れておく

上記3点に共通するのは、一語で言うと

「Give(与える)の精神」ですね。^^

与えられるものは何でも与える、

マザーテレサのような心をイメージして、

尽くそうと…

そうすることで

臨月で大変な妻も少し、

ほっこりしてくれたような気がします。

傍にいる一番大切な人だからこそ、

行動で幸せにしてあげたいですよね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、

僕の体験談から、

臨月の奥様をサポートする具体的な事例

2つご紹介させて頂きました。

ポイントはこちらでしたね。

1 お酒は控えて、いつでも病院へ行けるようにしておく

2 家事代行プラスアルファで妻の気分を楽にさせてあげる

一生に有るか、無いか、

あったとしても、

数えるほどしかないこの貴重な期間を、

妻と一緒に乗り切ることで家族の結束力も強くなるのかなと思います。

(青臭い話ですみません (^_^;) )

ちなみに、

二人目の臨月時は、

3歳の娘も「かか(母)、大丈夫?」と時々、優しい言葉を

かけてくれています。

子供って素直に気持ちを表現する所が素敵ですよね。

忖度なし!

でも、その後、

妻が横になっている所へ、

「かか~!(母)、遊んで~」と

泣きわめいて いましたが 笑 

それでは、今回はこのあたりで。

出産前の貴重な時間を楽しんで下さいね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする