ぐずる子供を公園へ連れて行く方法 

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こんにちは rita です。

3歳の娘と、

来月に息子を授かる予定の

子育て真っ最中の不器用なおやじです。

子供を公園に連れていく。

そして遊ぶ。

帰ってきた子供さんは、

疲れてぐっすりお昼寝。

その間に自分の時間を満喫。

こんな生活サイクルって素敵。

子供もハッピー、自分も、そして妻もハッピー。

ただ、

公園に連れていくのが難しい時ってありませんか?

なにせイヤイヤ期のうちの3歳児の娘さんの場合は…

女の子なので家で遊ぶのが好きですしね。

ままごととか…

そんな、子供をやっとのことで外へ

お連れしても

公園で何して遊ぼう?

と二の足を踏む自分もいたりして

そんな時に、周りを見渡すと

スマホを見続ける親御さん…

ひょっとしてこの悩み、

僕だけではないのでは?

そんな気がしました。

なので

色々お試しさせて頂いて

これは使えるなという具体的な方法と

公園での楽しく簡単に遊べる方法

ご紹介させて頂きます。

もくじ

1 ぐずる娘をさくっと公園へ連れ出す簡単な方法

2 公園で楽しく、簡単に遊ぶ方法

3 公園で子供と遊ぶプラスアルファのメリット

4 まとめ 

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1 ぐずる娘をさくっと公園へ連れ出す簡単な方法

素直に3歳の娘に聞きました。

「ねぇ、どうすれば外に行きたくなるの 」(僕)

「うちのすきなことなら、なんでもいいよ」(娘)

優しく教えてくれました。

そして、

「本当にそうかな?」と具体的にトライ&エラーを繰り返してみました。

そこで一つ分かったことが、

この「何でも好きなこと」というのは、

頻繁に変わるんですね。

内の子の場合は、

・公園の後にアンパンマンジュースを買う

・公園の後にお菓子を買う

・シンプルに公園で滑り台をする

・しゃぼんだまをする

・抱っこをする

・散歩をする

・車を見に行く

こんな感じです。

ですので、

これらレパートリーを入れ替えて、

時には組み合わせて声をかけると効果的でした。

例えば、

今日は、「ジュースを買いにいこうか?」 

次回は「鬼ごっこ」をしようか?」

その次は「しゃぼんだまをして、それから好きなお菓子ひとつだけ買いにい

こうか?」

という感じです。

子供が好きなことのレパートリーをストックしておいて

日によって組み替えて行くと気分のままに揺れ動く3歳児の

心を掴み外に連れ出すことが出来ました。

ただ上の方法でもダメな場合がありました。

そういう時は何がしたい?

聞くと、大抵

「お家で遊びたい」と言います。

そういう場合は、

具体的に家で遊びたいこと(粘土、お絵かき、ままごと等)

心に決めたことがあるのでそちらを

優先させています。

子供も自主性を尊重されることを

喜びますので。

その後に、

もう一度誘うと大抵いうことを聞いてくれます。

さて、次は、

外に出てから

楽に子供を喜ばせる方法のご紹介です。

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2 公園で楽しく簡単に遊ぶ方法

楽しく楽に?

ってどういう状態?

はい、手ぶらでふらっと、公園に行く状態です。

普段一人で外出する時にみたいに、

携帯と財布だけをポケットに入れて。

右手は娘と手を繋ぐだけ。

こんな感じです。

そして、公園につく。

僕が走る、逃げる!

捕まえられるかな~?

子供が追いかけてくる、僕が逃げる。

逃げすぎると娘が泣きそうになる、

そういうときは、

捕まってあげて

ぐっと抱きしめる。

娘を抱っこして、僕がまた走る。

スピードと揺れが楽しいのか、

泣き止んでキャッキャッキャッキャッ笑い出す。

はい、これだけです。

砂遊びの道具も、ボールも持たずに

手ぶらで出てきて、公園で走るだけ。

3歳児は楽しそうです。

幼児なので、

15分も走れば疲れだします。

そんな時は、同公園内にある滑り台へ。

その間、僕は、落下しても大丈夫なように、

下から見てるだけ。

そして体力回復。

15分もすれば、疲れた娘と

「じゃっ、喉乾いたね。アンパンマンのリンゴジュース飲もっか?」(僕)

「うん、行く!」(娘)

30分の、

短くも濃い短期集中の運動の時間から、お買い物へ。

必要なものを買って、

家について一息したら疲れが出てきたのか、娘はうとうとしだします。

一緒に添い寝するも良し

自分の仕事を片付けるもよし。

子供が寝てる間は自由時間の始まりですね。

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3 公園で子供と遊ぶことのもう一つのメリット

公園で遊ぶ。

つまり外で子供と遊ぶことで、

妻は一人の時間が持てるんですね。

自分だけの静かな時間

これが子育てを頑張る奥さんが求めていること

上位にランクインするのではないでしょうか。

少なくとも我が家ではこの

「自由な時間」

プレゼントすることで

妻の最大のニーズとなっております。

ですので、顧客満足度が高いんですね。

家の中で、ガヤガヤ娘と遊んでいても、

なんだかんだで妻も娘のことを気にかけている。

なので

完全にストレスフリーなわけではないんですよね。

だから、

この妻から

娘を切り離した状態が妻にとっても

小さな幸せの時間になるんですよね。

僕自身も外の

空気が据えてリフレッシュし、

子供も勿論満足。

妻も自由な時間でハッピー。

こんな、プラスの循環が副産物として

生まれますので、どぞお試し下さい。

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4 まとめ

はい、今日は

ぐずる子供を簡単に外に連れ出して、

遊ぶ方法について

ご紹介させて頂きました。

また、

それにより、

奥さんの自由時間も増え、

生活に良いサイクルが生まれることも

合わせて記載させてて頂きました。

当たり前と言えば当たり前なのですが、

少しでも奥様を助けたいと思っている

旦那様のお役に立てれば幸いです。

それでは、楽しい公園のひと時を!

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